有田共立病院の概要

まずは、リラックス・・・
ここは健康をサポートするところなのです。
最初の診療は、お互いの信頼づくりからはじまります。
私達は、患者さんとの心の「ふれあい」を大切にしています。
人間的思いやりの中で真理ある関係を築いてこそ適切な医療と看護ができると信じているからです。スタッフ一同この気持ちを大切にして質の高い医療と看護に勤めています。
有田共立病院の概要
| 施設名 | 有田共立病院 |
|---|---|
| 経営形態 | 町立 |
| 代表者 | 院長 井上 文夫 |
| 病床数 | 一般病床 165床 |
| 入院基本料 | 10対1 |
| 所在地 | 〒849-4193 佐賀県西松浦郡有田町立部乙2485番地3 |
| 電話番号 | 0955-46-2121 |
| FAX | 0955-46-2123 |
| メールアドレス | kyouritsu@town.arita.lg.jp |
沿革と将来
| 昭和28年5月 | 曲川村、大山村にて病院開設 病床35床 医師3名 |
| 昭和30年4月 | 結核病床開設 53床 |
| 昭和31年7月 | 結核病床33床増床 |
| 昭和34年6月 | 伝染病棟併設17床 |
| 昭和42年5月 | 労災委託病棟開所 47床増床 |
| 昭和54年3月 | 増改築工事完了 一般病床165床、結核10床、伝染病等17床 |
| 昭和57年 | 伝染病棟廃止 |
| 平成11年9月 | 結核病棟廃止 |
| 平成18年3月 | 有田町との合併により「有田共立病院」に名称変更 |
| 平成19年3月 | 労災委託病棟 取得 (独立行政法人 労働福祉機構) |
院長 ご挨拶

院長の井上です。ご挨拶を申し上げます。
当院は昭和28年に旧大山村、旧曲川村の両村によって設立され、現在は有田町立の病院として運営されております。
設立当初は結核や硅肺症等慢性疾患を主な対象としておりましたが、昭和50年頃より急性疾患にシフトを移し、地域の中核病院として悪性腫瘍、救急医療、健診事業に力を入れており、全165床が急性期病床であります。
当院の理念は別掲するように、患者さんを自分の肉親と思って診療にあたるという事を第一条にあげており、この目標に向かって全職員が接遇の向上に努力しています。
現在の病院は昭和53年に建築されたので、ずい分と老朽化が目立ち、全ての部署が手狭になって皆様に御不自由をかけておりますが、伊万里市民病院との合併が正式に決定し、2~3年で新病院での診療が出来るものと期待しております。
さて、医療をとりまく情勢は昨今誠に厳しさを加え、医療費抑制政策、新臨床研修制度発足に端を発した大学医局による医師の引き揚げ、勤務医の過重労働等、そのどれをとっても病院経営にとり根幹にかかわる問題であります。医師不足の問題に関しては2年間は内科医の定員減の時期もありましたが、自助努力により回復し、現在は15名の常勤医により診療にあたっています。又、眼科、耳鼻科、泌尿器科は非常勤医により外来のみ行っています。
当院は救急に限っては原則断らないという事をモットーとしてはおりますが、以前と比べて職員一人あたりの仕事量は遥かに増大しており、より重大な疾患に対応する為にも、又病院や医師は地域の財産であることを思うと、これ以上の医師の疲弊を防ぐ意味でも、時間外のコンビニ診療等軽症受診を控えて頂ければ幸いに存じます。
この病院は地域の皆様の病院です。職員一同力をあわせ、地域の為少しでも診療の質をあげるべく努力していく所存です。宜しくお願い致します。
病院の理念
- 私たちは常に患者様に共感を持って接し、自分の家族と思って診療にあたります。
- 私たちは最新の知識、技術の習得、人格の研鑽に努めます。
- 私たちは患者様に充分な説明、情報の開示を行い、また患者様のプライバシーを尊重します。
- 私たちは公的病院の使命を忘れず、地域の健康、福祉の増進に努めます。
NST(栄養サポートチーム)のご紹介

これは多職種(医師、看護師、薬剤師、栄養士、検査技師、事務職員)がそれぞれの知識を持ち寄り、様々な原因による低栄養の患者さんに対し、栄養サポートを行うものです。
当院でも、病気やその他のことが原因で十分な食事の摂取ができず、栄養不良の状態に陥っている患者さんに対し、チームで対策を検討しています。
NSTは各科の主治医から依頼を受けて、患者さんの栄養状態の評価⇒対策の検討⇒患者さん回診⇒再評価という流れで活動を行っています。
週一回の回診時には、NSTの担当医師(内科医、外科医)を中心にメンバー全員が患者さんの元を訪れ、少しでも口から食べることができるようにと、本人の嗜好なども取り入れ、工夫をしながら栄養状態の改善につながるよう努めています。NSTを立ち上げて3年が経過しましたが、この活動が感染症や褥瘡患者さんの減少につながるよう更に努力していきたいと思っています。
